天空の城ラピュタのあらすじとネタバレは！エンディングのその後は？

天空の城ラピュタが金曜ロードショーで放送されます。


天空の城ラピュタの放送日は、2013年8月2日(金)です。


スタジオジブリが誇る大ヒット映画です。











ジブリ作品の中でもかなり人気が高いのがこの作品です。


8月2日の予定がまだ決まっていない方は、見ることをオススメしますよ。


天空の城ラピュタを見る前に、あらすじやネタバレが知りたい方もいると思います。


さらに、エンディングのその後が気になる方にも情報があります。


まずは、あらすじから紹介します。


＜あらすじ＞


鉱山町で働く少年パズーはある日、空から落ちてきた女の子シータを助けます。


パズーは亡くなった冒険家の父が見たという伝説の島（ラピュタ）の話をします。


世間でラピュタの話をしても誰にも信じてもらえなかったため、

本当にラピュタがあることを証明したいとパズーは考えていました。


シータの持つペンダントを狙っているドーラ一味や国防軍から

逃げようとしますが、深い谷底に落ちていってしまう。


その危機を助けてくれたのがシータの持つペンダントの力だった。


ペンダントが光、2人の体は空を飛んでいました。


谷底の地底で鉱山師のポムじいさんと出会い、

シータがラピュタ人の子孫であることや、空を飛ぶ力を持つペンダントの存在から

パズーはラピュタの実在を確信する。


しかし、2人が地上に出たところに政府の軍隊が現れ、2人は捕らわれてしまう。


＜あらすじはここまで＞


ここからはネタバレの紹介をしますので、

ネタバレを知りたくない方は見ないようにしてくださいね。















＜ネタバレ＞


シータが突如現れたムスカたちに捕まってしまいました。


そして、ムスカはシータをつれてラピュタの中枢部に向かう。


そのころパズーはドーラ一家たちと共にシータの救出へ向かっていた。


ムスカはシータに自分もラピュタ王家の一族の一人であることを明かします。


超科学兵器であるラピュタの力を使い、全世界を支配しようと試みます。


しかし、シータがムスカの隙をついて飛行石のペンダント奪い取ることに成功した。


その後、シータはパズーと合流するもムスカに追い詰められていったが


シータが滅びの呪文を唱えたことで、

ラピュタは崩壊しムスカも瓦礫に飲み込まれていった。


上昇していくラピュタを

パズーとシータを乗せた凧に乗って、ドーラ一家と分かれました。


＜ネタバレはここまで＞





エンディングのその後が気になっている方も多いと思います。


そんな方は、小説版のラピュタを確認してみてください。


そこで、もう少し先の話まで書かれています。


その内容は、

パズーとシータを乗せた凧に乗って、どこかの港町に降りて、

シータは鉱夫のパイクでゴンドアまで送りました。


といったエンディングの少し先が小説には書かれています。


天空の城ラピュタのその後も注目されているジブリでも

屈指の人気を誇ります。


そんな、天空の城ラピュタを無料で見れる8月2日は、テレビの前に釘付けですね。

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