るろうに剣心(映画)の実写版が金曜ロードショーで
地上波でテレビ初放送が決定しました。
7月26日の金曜ロードショーで放送です。
るろうに剣心の実写映画版は、2012年8月25日に公開されています。
ちなみにるろうに剣心とは、
和月伸宏先生が書いた漫画(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)のことです。
その漫画を元に映画実写版として放送されているんです。
その
るろうに剣心を実写で演じる主なキャストは、
主演の緋村剣心役は、佐藤健さんが、
神谷薫役は、武井咲さんが演じられています。
さて、
るろうに剣心(実写映画)を見る前に知っておきたいと思う
あらすじと映画の評判について紹介していきます。
まずは、
あらすじについてまとめてみました。
<あらすじ>
現在から約140年前の動乱の幕末。
緋村抜刀斎は最強の暗殺者として「人斬り抜刀斎」という通り名を持ち、
幕府の武士達に恐れられた。
そして時代は、幕末から明治になり、
抜刀斎は緋村剣心と名乗り、「不殺の誓い」の持つ流浪人になっていた。
るろうの旅の途中で、剣心は神谷道場の師範代である薫を助けた事がきっかけで
薫のところで居候することになる。
そのころ、町では「抜刀斎」を自称する人物が人切事件を起こしているが…。
<あらすじはここまで>
次に、去年に映画館で放映された「
るろうに剣心」の実写版映画の
評判をまとめて紹介します。
①
アクションシーンがすごい!
この作品の一番の見せ場ともいえるアクションは、
時代劇というより、カンフー映画のようなアクションです。
②
るろうに剣心は実写でも面白い
大体の漫画を実写にした作品は、評判が良くないことが多い。
でも、るろうに剣心はあまり違和感なく、漫画を知っている人でも入っていけます。
というか原作を知っている私があまり違和感なく映画を見ることができました。
③
キャストも文句なし
緋村剣心役の佐藤健さんや、薫役の武井咲さんの演技力も文句なしですが、
やっぱり、斎藤一役の江口洋介がかっこよかった。
けど、ほとんど江口洋介の見せ場がなかったので、続編が早く見たい。
以上が劇場の公開を見た方の評判の一部を紹介しました。
劇場に足を運んだ方の評判もいいみたいですね。
映画「
るろうに剣心」(実写版)は人気のため、
既に来年に続編(京都編)が公開されるという情報もでています。
原作を全く知らない方はもちろん、
漫画を見た方でも楽しめる「るろうに剣心」を
無料で見られるこの機会に見てみてはいかがでしょうか。
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